よくある質問
A.同一の派遣労働者が、同一の派遣先の事業所の同一の組織単位で、3年を超えて派遣就業を続けることはできません(※)。 なお、組織単位とは、課、グループ等の業務としての類似性や関連性がある組織であり、かつ、その組織の長が業務の配分や労務管理上の指揮監督権限を有するものとされています。(※)派遣元事業主に無期雇用されている派遣労働者や60歳以上の派遣労働者は、例外として派遣社員として働ける期間の制限はありません。
A.派遣とアルバイトの大きな違いは、アルバイトは勤務先に直接応募をして、採用の選考後、直接雇用契約(雇われた会社で働く)を結ぶのに対して、派遣スタッフは、派遣会社と雇用契約を結びます。その後、就業先企業に派遣され(派遣会社とは別の会社で働く)、派遣先から業務の指示を受けます。
アルバイトの場合、雇用主は実際に働く企業になりますが、派遣スタッフの雇用主は実際に働く企業ではなく、派遣会社となります。
A.派遣元事業主は派遣労働者に対して、健康保険、厚生年金保険、雇用保険への適切な加入が義務づけられ、加入できない場合にはその具体的理由を本人に明示することになっています。加入基準は、健康保険、厚生年金保険は2か月以内の雇用契約、通常の社員のおおむね4分の3未満の労働日数・労働時間の場合は適用除外となり、それ以外は適用となります。雇用保険は31日以上の雇用が見込まれ1週間の所定労働時間が20時間以上の条件を満たすことが必要です。
A.派遣労働者についても労働基準法に基づいた基準を満たせば、年次有給休暇(有給)を取ることができます。有給は6ヶ月間継続勤務し、定められている労働日の8割以上出勤して初めて取得できますが、有給の申請先は雇用関係のある派遣元事業主ですので注意が必要です。
A.18歳以上で、原則として仕事の実務経験のある方を対象としております。
※ただし、実務経験がない場合でもご紹介できる仕事もあります。
A.他の派遣会社に登録している方も、ほかの派遣会社で就業中の方でも、ブルーパートナーに登録することが可能です。是非ブルーパートナーご登録のうえ、そのような現状とあわせて、ご希望の条件をお聞かせください。
派遣会社が選ばれる理由や保有している仕事などさまざまですので、複数の派遣会社に登録することによって、ご自身によりぴったりのお仕事を見つけることができるかもしれません。
A.弊社では、お財布応援キャンペーンを実施しております。働いたお給料を、お給料日より前に申請することにより先払いが可能となっております。詳しくは面接時に担当スタッフにお問い合わせください。
A.紹介予定派遣では登録型派遣と違い、書類選考や面接などが認められています。そのため正社員と同じように面接をおこなう企業もあります。事前に弊社担当者が履歴書・職務経歴書の書き方や面接対策のサポートをしますので、上手に自分自身をアピールしてみましょう。
A.ございます。あなたのポテンシャルや適性を見極めたうえ、お仕事をご紹介させていただきます。
A.ご安心ください。紹介予定派遣は、派遣スタッフと派遣先企業の双方に合意があった場合に派遣契約期間終了後、正社員や契約社員などの直接雇用に切り替わる派遣システムです。派遣期間は、実際に働いて仕事内容や職場環境が自分にあっているかなどを見極めることができる期間なので、派遣契約期間終了後に「正社員にはなりたいくない」と思ったら、辞退することができます。
A.お気軽に弊社担当スタッフへご相談ください。
ブルーパートナーでは、働く方1人1人に専任の担当者がつきます。仕事の不安や悩み事、次のでも相談に乗ります。1人で悩まず、別のお気仕事を探してほしいなどお気軽にご連絡ください。
A.遅刻や欠勤をする場合は、ブルーパートナーの担当まで連絡をお願いします。ご連絡の際は、お電話で連絡してください。やむを得ない場合は担当営業にメール等でご連絡をください。
A.「未経験OK」と書いてあるお仕事でも、すべての未経験の方を受け入れるという意味ではないことがあります。例えば未経験といっても「経験がなくても即戦力となるスキルがある人」「即日就業できる人」「人柄を見てポテンシャル採用したい(採用後、スキルアップしてもらいたい)」などお仕事によって求められる条件が異なる場合があります。
まずは弊社担当者に、応募したいお仕事の求められているスキルに達しているかを相談してください。ブルーパートナーでは、ご登録(無料)いただきますと、担当スタッフがあなたの経験やスキルが活かせるような職場をさがすサポートをします。
A.はい。ございます。
未経験や資格がなくても応募できるお仕事をご紹介いたします。実際に未経験から始めて、活躍している方もたくさんいらっしゃいます。
A.一般的には、社会経験は学校卒業後に社会人として働いた経験のことを指します。正社員や派遣、アルバイトなど特定の雇用形態に限定されないので、社会人経験といって差し支えありません。